「やりがい」と「快楽」のバランス


人の幸福は2つの要素で出来ていると言われている。
「やりがい」と「快楽」の2つだ。

その場その場の、気持ち良さや楽しさを追及すること。
自分の成長実感や、他者への貢献、なりたい自分になるということ。

この「やりがい」と「快楽」の指標それぞれが、
どれくらいの比率で達成したいかは人に寄るだろう。

「やりがい」を重視して、ひたすらに仕事に集中する人。
その裏返しとして、プライベートの人間関係や趣味は持たなかったりする。

「快楽」を重視して、周囲との社交や趣味を楽しみ、
仕事はそこそこに、ソツなくこなす。

どの「幸福」のあり方も、それは人それぞれのあり方で正解なんてないのだけれど、
大事なことは
「自分はどんな風にバランスを取っていたいか」
という問いに答えを持っていて、回答できることじゃないかと思う。

…ただそのバランスを取る、というのが結構難しくて。
「やりがい」を追って連日残業続き、週末も疲れをとるのに精いっぱいなときだと
友達が旅行に出かけていたり、自分が誘われなかった集まりの写真を見ると
羨ましい気持ちになったりする。
一方で「快楽」を重視して、仕事もそこそこに毎日のように飲みに出かけ、
週末は楽しいアクティビティ…な日々を過ごしていると
ふとした罪悪感がむくむくと湧き上がってくる。

そのシーソーゲームのような揺れ動きのなかで
自分なりのバランスを見つけていくのだけれど
なかなかどうしてそれが難しい…。

もっと
自分はこれ!ってばしっと決められたら良いのにね。

「私はこうありたい!」というのが
誰に聞かなくても分かる人はとっても素晴らしい。
けれど、自分なりのバランスのとり方が分からなくて、
試行錯誤をしているような人に、何かのヒントになるような場が
TODAYで作れたらいいなぁ…と最近思うのです。


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