11月11日はなんの日だ?と聞かれたら、間違いなくみんなが”ポッキーの日”
と答えられるくらい、国民的イベントの日になっている11月11日。
一体だれがそんなことをいい始めたかというと、
やはり遡ること平成11年の11月11日に江崎グリコがポッキーの日と制定したそうです。
その戦略が時を超えて10年以上かたりつがれているんだから、こんなすごいことはないですね。
しかし、どうしてこんなに時をこえても語り継がれているのか?
その一つに、”わかりやすい、人が覚えやすい、みんなで盛り上がりやすい”という3つのやすいが
網羅されているのではないかと思います。
実際にムーブメントを起こす時に私が意識をすることは、だれの言葉でも語れるか?ということです。
難しくて解釈がいろんな人によって変わると、伝えたいメッセージが煩雑になってしまう恐れがあるからです。
この先もポッキー(そしてプリッツ)が11月11日には話題になりそうですね;)
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